学術大会のご案内

Tsunagu

 エビデンスは理学療法の基盤であり,私たちの実践に,常に深い影響を与えています。私たちの使命は,エビデンスを新しく「つくる」ことに加えて,それが広く正しく「伝わる」こと,そして必要としている人にもれなく「届ける」ことです。本大会は,「つくる」,「伝わる」,「届ける」の3つのプロセスを大切に,世代や領域を超えて,みんなでエビデンスをつなぐ交流の場にしたいと考えています。
 そのためには,できるだけ多くの関係者にご参加いただくことが重要ですが,コロナによる学会離れ,協会入会率の低下,働き方改革など,学術集会を取り巻く環境は年々厳しくなっております。本大会は,テーマに沿ったシンポジウム,関心の高い講演に加えて,ハンズオンセミナー,パラスポーツ体験会,交流イベントなど,みんなでエビデンスをつなぐためのプラットフォームとして企画・準備してまいります。
 理学療法の未来を諦めない仲間とともに,私たちは再び集い,共に悩み共に歩んでいけることを強く願っております。
 

第43回 東京都理学療法学術大会 準備・実行委員会一同
2024/03/01

HP解説しました。

2024/03/01

一般演題の募集を開始します。応募期間は3月1日~5月30日です。詳しくはメニューの「演題登録」をご覧ください。

2024/03/01

名倉武雄先生の講演予告動画をUPしました。「みどころ」をご覧ください。

2024/03/01

梅村悟先生の公開講座予告動画をUPしました。「みどころ」をご覧ください。

2024/03/01

チラシの設置は,お問合せよりお申込み下さい。